当院について

    院長挨拶

    ミライノ動物病院は2023年に、草加市谷塚上町にて開院いたしました。ペットさん達にとって一番の幸せはご家族様と一緒に過ごすことです。そのためには、「病気を治す」という従来の病院のあり方ではなく、病気にならないよう「病気から守るために通う」を主軸とした予防治療やご家族様へのインフォームを大切にしています。ご家族様、どうぶつたちのミライを考え、健康的でいられるように、ミライを守れるようにサポートします。また日中の一般的な診療に加え、大学病院や救急病院で経験を積んだ複数の獣医師でより専門的な医療や救急診療を提供できるように目指していきますので、よろしくお願い致します。

    企業理念

    ①予防医療の推進

    病気で苦しむ犬猫や動物たちを救うことは我々の使命です。しかし、病気にならないように、また、いち早く体調の変化に気がつけるようにケアできる事も同様に大切なことだと考え、当院では予防接種やフィラリア予防などの予防医療に力を入れています。
    予防医療に関する診療内容

    ②インフォームドコンセントの徹底

    最新の獣医療における治療方針を提案し、それぞれの動物たちとご家族様に合った最善の治療を行います。状況に応じて大学病院や2次診療施設へ速やかに紹介する体制を整えています。

    ③年中無休、夜間診療

    病気で苦しむ動物たちをできる限り救いたい思いから、年中無休かつ夜間診療も行っています。地域の動物たちとご家族様の幸せを第一に診療にあたります。
    診療時間のご案内

    ミライノ動物病院 スタッフ紹介

    【獣医師】

    院長 柴田 紘佑(しばた こうすけ)

    【経歴】麻布大学卒業 東京大学附属動物医療センター内科研修課程修了 どうぶつの総合病院 専門医療&救急センター 全科研修課程修了 どうぶつの総合病院 専門医療&救急センター 非常勤内科獣医師 埼玉県、茨城県内野間救急病院勤務

    【所属学会】日本獣医がん学会

    【ご挨拶】私は今まで大学病院や救急病院で急性期から慢性期の幅広い疾患を経験し、その中で既に手遅れになってしまっている動物たちを沢山見てきました。そのため当院では特に病気の早期発見・早期治療を心がけた予防治療に力を入れていきます。ご家族様の動物たちがより良い医療を受け、ご家族様と楽しい時間をなるべく長く送れるように尽力していきたいと思います。小さなことでもかまいませんので何でもご相談ください。よろしくお願い致します。

    副院長 柴田 望美(しばた のぞみ)

    【経歴】麻布大学卒業 東京都内動物病院勤務 東京大学附属動物医療センター内科研修課程修了 ピジョン動物愛後病院勤務

    【所属学会】日本獣医麻酔外科学会 日本小動物歯科研究会

    【ご挨拶】私はこれまでに地域の動物病院と大学病院で勤務し、さまざまな状態の動物たちの治療にあたってきました。その経験から、日々進歩する獣医療の中で、動物たちと飼い主様にとっての最良の治療は何かを一緒に考えながら診療を行うことを大切にしています。動物たちと飼い主様が幸せな生活を送るためのサポートが出来るように、身近で頼れる温かな場所であり続けたいと思いますので些細なことでも構いません。お気軽にご相談ください。

    【愛玩動物看護師】

    • 吉川

      吉川

    • 細矢

      細矢

    • 山本

      山本

    • 青木

      青木

    • 大塚

      大塚

    • 齋藤

      齋藤

    【トリマー】

    • 石川

      石川

    設備紹介

    • ICUルーム
      各ルームごとに、温度、酸素濃度、除湿レベル、風量、換気の設定ができます。心疾患や呼吸器疾患など、重症な犬や猫の入院管理が可能です。また部屋の仕切りを取ることで大型犬も入院できます。

    • 血液ガス検査装置
      検査結果はわずか3分で、小さな変化も見つけやすくなります。主に重症で時間のかけることのできない犬や猫の救急疾患に使用されます。

    • レントゲン装置
      猫から大型犬までを余裕でカバーする大容量X線管球を搭載しており、鮮明な画像で短時間撮影が可能です。動物たちのストレスを最小限にしています。

    • 超音波装置
      犬や猫の各臓器を鮮明に映し出し、様々な診療で使用できる汎用性に優れた最新鋭の高画質超音波診断装置です。

    • 内視鏡カメラ
      胃カメラや大腸カメラを通じて先端から光を照射し消化管内を観察して病気の早期発見に力を発揮します。また、犬や猫の誤食に対して手術をせずに胃内の異物を摘出したり、慢性の下痢に対して生検を行うことも可能です。

    • 歯科レントゲン装置
      動物用に開発された歯科レントゲン装置で、犬や猫の狭い臼歯部も撮影可能です。様々な角度からお口の中を撮影できるため、通常のレントゲンでは判断が難しい歯根や顎骨も評価できます。 お口の中のトラブルは肉眼で判断するより進行している場合や目には見えない問題点(歯髄や埋伏歯など)の方が多いため、犬、猫の正確な歯科の診断には欠かせません。

    • 歯科ユニット
      歯医者さんと同様に、超音波で歯石の除去を行えます。 高性能マイクロモーターやバキュームも完備しており、犬、猫の歯石除去や抜歯にかかる時間も短縮され動物たちへの負担軽減にもつながります。

    • 眼圧系
      角膜への接触はソフトで、点眼麻酔は不要で緑内障などの診断が行えます。犬や猫の眼科検査にかかるストレスを最小限にしました。

診察のご案内

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