診療案内

    ミライノ動物病院 診療時間

    対象動物

    犬、猫
    ミライノ動物病院では犬・猫の一般診療や救急疾患に対応した各種設備を取り揃えております。

    当院予約システムについて

    一般診療(9:00〜12:00 / 15:00〜19:00)

    最終受付11:30 / 最終受付18:30

    • 緊急を要する診察(誤食、呼吸が苦しい、発作など)についてはお電話にてご連絡をお願いいたします。
    • 予約優先制です。予約外の患者様の診察も可能ですがご予約の患者様より長時間お待ちいただく可能性がございます。
    • ご予約はLINEもしくはお電話にて受け付けています。
    • 当院は時間帯予約制のため、30分の枠に複数の患者様のご予約がある場合がございます。
      例:10:00予約の場合、10:00~10:30の間に診察等にお呼びする目安になります。
    • 予約された時間から15分以上経過して来院された場合は「遅刻」扱いとなり、予約時間通りにお越しくださった方を優先的に診察させていただきますので待ち時間が長くなる場合がございます。
      例:10:00予約の場合、初診の方はカルテ登録がございますので10分ほど前の9:50頃までに受付にお越しください。当院受診歴のある方は10:00までに受付にお越しください。10:15を過ぎますと遅刻となります。
    • 検査や処置、重症患者さんの対応時など診察に時間を要する場合は、順番が前後したり、時間がずれ込んでしまうこともございますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
    • 時間通り診療が進むようできる限り努力致しますが、正確な時間をお約束できるものではございません。お時間に余裕を持ってご来院いただけますと幸いです。
    • お時間に制限のある方は、診察の内容により対応が難しい場合もございますので、予約時もしくは受付時に予めご相談ください。
    • 遅刻・キャンセル・予約変更はお早めにご連絡いただけますと幸いですが、直前でも構いませんので必ずご連絡いただきますようお願いいたします。(※LINEからご予約いただいた患者様はご自身でキャンセルや変更が可能です)

      他の患者様のご迷惑になりますので、無断キャンセルはくれぐれもお控え下さい。ご連絡のない無断キャンセルの場合は、次回診察時にキャンセル費用として3,300円(税込)発生しますのでご了承ください。

    夜間救急診療
    19:00〜25:30(最終受付25:15)

    夜間救急診療は完全予約制になります。必ずお電話でご予約の上ご来院ください。
    詳細は当院夜間救急診療のページをご確認ください。
    夜間救急診療について
    048-954-5266

    診療科目

    一般内科

    当院では大学等の2次施設で研修を修了した獣医師が、内科全般(消化器・循環器・腎臓・糖尿病・呼吸器・腫瘍・皮膚など)の診療を行っています。
    内科疾患には一時的な嘔吐などの軽いものから重度の下痢・体重減少など非常に多岐にわたる症状があります。 重い病気になる前に前兆となる症状が必ずあります。
    そのような小さな症状を日々の健康診断等で見逃さずに、症状が重症化する前に、引き伸ばさずに、早め早めに検査を行います。 状況に応じて内視鏡検査などの精密検査や大学病院への紹介も積極的に行います。

    一般外科

    避妊・去勢手術を始め、胸部外科手術(肺葉切除や胸腔ドレーン設置など)や腹部外科手術(胃腸切開、膀胱結石、脾摘、子宮蓄膿症、各臓器の腫瘍摘出)を行います。当院ではそれぞれの手術内容に適した環境で手術を行えるように2カ所手術室を設けています。

    歯科

    お口が臭う、出血する、鼻水やくしゃみが多くなった、片方だけで食事をするなどと感じることはありますか?
    2歳以上のワンちゃんの80%は歯周病とも言われており、症状に気がついた時には大切な歯の抜歯をしなければならないことも多くあります。
    また、1歳以下は、乳歯から永久歯へと生え変わる時期です。特に小型犬では乳歯遺残や不正咬合など、その後一生のお口の環境に影響を与えるようなトラブルが発生することもあります。
    そのような経験から、当院では「予防歯科」に尽力し、1歳以下の若い内から、病院での定期的な口腔内健診を推奨しております。院内には歯科用レントゲンや歯科ユニットを完備し、より専門的に診断と治療を行うことが可能です。また、健診や治療後のご自宅でのケアも非常に重要となりますので、ご家族ごとに合ったケアを指導させていただきます。
    食べることに欠かせないお口の健康は体の健康にもつながっています。 定期的な健診で予防、また早期に治療を行うことで長く健康な歯を一緒に維持していきましょう。 些細なことでも構いません。お気軽にご相談ください。

    皮膚科

    アレルギー性皮膚炎、膿皮症、外耳炎、ノミ・ダニなどによる感染症などわんちゃんねこちゃんに比較的多く見受けられます。単純なものもありますが、多くは色々な原因からなる複雑なものも多く、はじめはしっかりと時間をかけて慎重に診断するようにしています。また病気だけでなく日常的なスキンケアの方法もお伝えします。

    眼科

    わんちゃん、ねこちゃんにもドライアイ、角膜潰瘍、白内障、緑内障などたくさんの目の病気があり、様々な病気が隠れている可能性があります。
    眼単独の問題ではなく全身疾患からの影響によるものもあるため早めの受診をおすすめします。

    健康診断

    元気だから、まだ若いから、と健康診断は先送りにしていませんか? 動物たちは1歳で人間の成人を迎え、そこから1年で人の約4歳ほど歳を重ねます。
    前回異常がなかった場合でも、半年~1年後には体調に変化があるケースがとても多いです。
    健康診断の最大のメリットは重症化する前に「早期発見」できることです。また健康な時のデータがあればわずかな変化もいち早く発見できます。
    ペットは自分のからだの状態を言葉で訴えることができません。ですので、年齢に関係なく最低でも1年に1回は健康診断を行うことを推奨しています。
    当院では個別に必要な検査を組み合わせて健康診断を受けることが可能です。 実際に症状が現れたり重症化したりする前に早期発見し、ペットとご家族様が長く幸せに過ごせるよう尽力致します。

    予防接種

    混合ワクチン

    感染力・死亡率の高い感染症を予防するためのワクチン接種です。感染症には、ペット同士だけでなく、人に感染するものもあります。適切な間隔で定期的な接種してを行いましょう。当院ではそれぞれのライフスタイルに合わせてワクチンの種類をご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。また、ワクチン接種を控えている⽅は、⾎液検査で抗体価の確認をすることも可能です。詳しくは、獣医師までお声掛けください。

    狂犬病予防接種
    狂犬病予防法により、わんちゃんには1年に1回、狂犬病ワクチンの接種が義務付けられています。狂犬病は犬だけでなく、人を含む全ての哺乳類に感染する人獣共通感染症です。愛犬とそのご家族を守るためにも必ず接種してください。当院で狂犬病接種を受けた場合には、狂犬病予防接種証明書を発行いたします。

    フィラリア予防・ノミダニ予防・駆虫薬

    フィラリア予防

    フィラリア症は、蚊が媒介する寄生虫感染症です。フィラリア虫体が犬の体に寄生すると咳、息切れ、食欲、体力の低下などの症状がみられ、重症化すると死亡する場合もあります。
    しかし、予防薬をきちんと服用すれば100%予防することが可能な病気です。
    当院ではおやつタイプや食べるのが苦手な子、アレルギーでおやつタイプの予防薬が食べれない子にスポットタイプなど各種ご用意がありますのでお気軽にご相談ください。

    ノミ・マダニ予防、駆虫薬
    ノミ・マダニは犬や猫に寄生し、かゆみや皮膚炎を起こすだけでなく様々な病原体を媒介する場合があります。最近ではSFTSと呼ばれるマダニから人へ媒介する疾患で死者も出ています。
    また回虫や条虫などお腹の中に寄生する虫もいます。これらが寄生すると下痢を起こしたり、体重が減ってしまうこともありますが、無症状のこともあります。症状がある場合は必ず糞便検査を行いますが、1回の検査で判断できないこともありますの日頃から予防薬を服用しておくと安心です。
    定期的な予防と駆除がペットとご家族様を守るために重要です。

    避妊去勢手術

    避妊・去勢手術とは、わんちゃんねこちゃんの生殖能力を取り除く手術です。望まない妊娠を防ぐだけではなく、問題行動や様々な病気の予防を行うことができます。
    当院では手術前に診察、術前検査により可能な限り麻酔リスクを抑え、手術中は必ず1人が常時モニターを行い、わずかな変化を見逃さず安全に手術を行えるよう取り組んでいます。
    また術後の疼痛管理も個々に合わせて考え、痛みのケアを行います。

    救急診療科

    救急・集中治療科は、病気(発作、呼吸困難など)、けが、異物誤食や中毒などによる急病を診療し、特に重症な場合に救命救急処置、集中治療を行います。当院では夜間救急診療を行っています。詳しくはコチラにお問い合わせ下さい。

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